怪盗レン 感想・レビュー むっちりポンコツ女怪盗のエロRPG
おバカ感満載の可愛い怪盗レンがエッチな活躍をする本作。
前作「怪盗エフィー」でも、ハイクオリティなエッチCGで話題となった同人サークル『やまなし娘。』様の新作です。
この記事では「怪盗レン」のストーリーからエッチシーンまでご紹介します！
怪盗レン 作品情報
| タイトル | 怪盗レン |
|---|---|
| サークル | やまなし娘。 |
| 販売日 | 2024年05月26日 |
| シナリオ | えじむら / 中村亮太 / 宮村優 / 谷一 |
| イラスト | シツジ |
| 作者 | バイトの先輩 |
怪盗レン あらすじ
メインヒロインのレンは、怪盗「ホワイトフォックス」の名で暗躍している女怪盗。
レンは伝説の怪盗となるべく修行の旅に出ていました。
旅の途中、森の中で怪しげなローブをまとった女性に「あなたが求めるものがここにある」と声を掛けられ、不思議な地図を手渡されます。
地図にはルンバイエという街が示されており、レンは、地図に記された印を頼りにルンバイエの屋敷に忍び込みます。
そこで見つけた宝箱を開けると、中には「コンタ」という可愛い狐の妖精。
妖精と契約を結べば魔法を習得できるとのことで、レンは即座に契約します。
契約によって魔法の力を手にしたレンは、さらに屋敷から権利書を入手し、ルンバイエでの拠点を確保します。
酒場で地元の情報を集めると、この街で「ハチキョウ」という組織が謎の媚薬を製造して暗躍していることを知ることに。
正義の怪盗を目指すレンは、この新たに得た魔法の力を使い、街を危険にさらすハチキョウとの戦いに挑むことになります。
怪盗レン ゲーム内容
本作は、昼パートと夜パートに別れており、昼のパートではレンが変身前の姿で街の情報を集めるミッションとなります。
酒場で重要なヒントを手に入れ、それを元に街を歩いて次の目的地を見つけて行きます。
夕方になると、性欲にまみれた住人が現れてます。♡アイコンが浮かぶ人に話かけると、おっぱいやお尻を触られるセクハラエッチシーンに突入。
街エロはレンの淫乱度によって、段階が変化。
淫乱度が上がると、セクハラもエスカレートしていきます。
夜のパートでは、ダンジョン探索が主なミッションです。
ステルススキルを駆使して、敵の視界を上手く避けながら進むことが重要なポイントとなります。
忍び寄って後ろから攻撃することによって、戦闘を避けて敵を倒すことも可能。
敵に見つかってもゲームオーバーにはならなかったり、いざとなれば、Cキーを狐姿に変身することができる無敵化スキルもあるので、初心者でもストレスなく進行可能です。
戦闘システムは、コマンドバトル形式になっており、通常の攻撃以外にも、MP（マジックポイント）を使用した魔法を使うことも可能です。
MPが少なくなると、服が破れるアーマーブレイクが発生して防御力が下がるので注意しましょう。
セクハラ攻撃を行ってくる敵もいますが、「振りほどく」というスキルで脱出が可能。
しかし、拘束されつづけると、発情値が増えていき、最大値になると、絶頂して、帰還石というアイテムで強制帰還させられつことになります。
どんな選択をしてもレンがエッチな目にあってしまうという、エロRPGの定番をしっかり抑えられています。
なお、本作のヒロイン『レン』は、前作の準キャラクターになっていますが、ストーリー上の繋がりはほとんどないため、本作からプレイしても問題ありません。
怪盗レン エッチシーン
昼パートでは、セクハライベントを中心に売春シーンもあります。
♡マークが表示されている無数のNPCに話しかけると、セクハライベントに突入。
段階エロになっており、淫乱度と比例してどんどんとエロくなっていきます。
ダンジョンパートでは、戦闘に負けてしまうと、レンは牢屋に投獄され脱出しますが、装備がないため、見つかってしまうと、パイズリといった性奉仕で見逃してもらえます。
ムチムチ感がたまらない質感のCGはかなりシコリティが高い。
フルボイスではありませんが、エッチシーンの喘ぎ声も文句なしにエロいので、臨場感がありますね。
対人、触手といったバリエーションも豊富なので、ハイクオリティなCGも相まって実用性の高さも抜群です。
おバカなキャラがエッチシーンでは悶えまくるというギャップも良い感じですね。
怪盗レン まとめ
美麗CGと安定したゲームバランスでRPGエロゲとして良作の『怪盗レン』
少しおバカなヒロイン『レン』のキャラクター性によって、悲壮感のある◯辱シーンもさっくりと見れる雰囲気も本作のポイントだと感じます。
ノーストレスなエロゲRPGを楽しみたい方やハイクオリティなエッチシーンで抜きたい方におすすめの作品です。
