
クロア×スクランブル 感想・レビュー 巨乳エリートエージェントが活躍するエロRPG
前作『ヴァンパイア・ノーツ』から6年の時を経て、ついに発売されたにんじんパスタの新作『 クロア×スクランブル』
強気のむちむちヒロインが敗北するとたっぷりと弄ばれる。そんな作風が好きな方におすすめの作品です。
この記事では「クロア×スクランブル」のレビューを行っていきます!
クロア×スクランブル 作品情報

タイトル | クロア×スクランブル |
---|---|
サークル | にんじんパスタ |
販売日 | 2024年03月31日 |
イラスト | 桜夢こめ |
クロア×スクランブル あらすじ
物語の舞台は、21世紀が幕を開けた世界は大きな転換期。
異能能力を持つ者たちが現れ、自分たちを「アベレイター」と名乗り、欲望のままに力を振るうようになり、社会の秩序が揺らぎ始めました。

政府は事態を収拾するため、能力者を管理する組織「超常特務機関LUNA」を設立。
ヒロインの『月影クロア』は組織の最高位エージェント「S級」として、数々の危険な任務をこなしてきたエリートでした。

ある日、クロアは研究所の所長・須藤昭政の護衛任務を任されます。
しかし、任務中に突如現れた黒スーツの男の圧倒的な力の前に、クロアはあっけなく敗北してしまいます。

この失敗の責任を問われ、クロアはS級の地位を剥奪され、最下層の「C級」へと降格。

さらに、地方の小さな支部・夜光市への左遷を命じられてしまいます。
かつての栄光も権力もすべてを失ったクロア。
しかし、彼女は諦めません。

失ったS級エージェントに返り咲くために、夜光市での新たな任務に挑んでいくことに。

クロア×スクランブル ゲーム内容
輝かしいS級エージェントの地位を取り戻すために、クロアは夜光市に潜む事件の真相を追っています。
昼パートは女子校生に変装し、学校で噂を集めていきます。

教室で行方不明者の話や怪しい噂を調査します。

夜パートになるとエッチなエージェントスーツに着替えて、夜の街を探索します。

夜パートでは、チンピラや異能力者との戦いが待ち受けています。
敵シンボルに触れると戦闘開始となり、シンプルなコマンドバトルで、初心者でも楽しく遊べます。

RPGとしての基本はしっかり押さえつつ、洗練されたUIデザインがカッコよく、プレイしていてテンションが上がりますよ。
戦いでダメージを受けると、クロアの服が破れるアーマーブレイク要素も用意されています。

ボス戦や特定の敵に敗れると、敗北エッチシーンが待っています。
メニュー画面では次の目的が確認でき、ヒントモードを使えばイベントの場所も分かるので、迷うことなくストーリーを進められるのも嬉しいポイントですね。
クロア×スクランブル エッチシーン
本作のヒロインのクロアは、見た目どおりの肉感的なエロさが際立っており、最初は抵抗していた彼女が、徐々に快楽に墜ちていく様子が実にシコい!

イベントシーンだけでなく、さりげないカットインでもセクハラシーンが楽しめます。

クロアのふっくらとしたホディラインが丁寧に描かれており、実用的なシーンが多いので抜きゲーとしても申し分なし。

ボス戦敗北後の凌辱シーンは、敵のゲスさとヒロインの無力さとの対比がたまりません。

どの敗北イベントもバッドエンド感がしっかり演出され、クロアがじっくりと堕ちていく過程が堪能できます。
本部から派遣されたキモ男『フトシ』による弱体治療という名の催眠調教も見逃せません。

カウンセリングから施術まで5段階に分かれた11シーンで、クロアが少しずつ心も体も堕ちていく様子がたっぷり描かれます。
最終的には自らチンポを求め、中出しを懇願するまでになります。

そして、クロアは中出しされると妊娠しやすい体質で、一度孕むと解除アイテムを使わない限り妊娠エンド確定です。
戦闘中も「子宮には凌辱で宿った命が…」と意識するだけで、背徳感がマシマシですね。

サブヒロインのあろまも無知な性格を利用した睡眠姦や監禁シチュで、つるぺた少女が容赦なくエッチな目に遭わされます。

可愛らしい見た目とのギャップがたまらないですね。
ムチムチボディがお好みなら『クロア』、ちっぱいスク水好きなら『あろま』と、タイプの違うヒロインのエッチシーンが堪能できるのも本作のポイントでしょう。
クロア×スクランブル まとめ
ゲームシステム、ストーリー、イラストのクオリティの高さ、全てにおいてエロRPGとして非常に完成度の高い本作。
抵抗をしながらも、凌辱や催眠で堕ちていくヒロインを楽しめるシチュが多く、これらのキーワードに反応する方はプレイしてみてください。
また、王道的なストーリー展開も本作の魅力であり、初回クリアまで10時間ほどかかるので、しっかりとしたRPGをプレイしてみたいという方にもおすすめです。