
魔法少女セレスフォニア 感想・レビュー 魔法少女がひどい目に遭ってしまうエロRPGの傑作
普通の女子校生だった『アマネ』が魔法少女として活躍する変身ヒロインRPG『魔法少女セレスフォニア』
発売は2020年と古めの作品ですが、RPGとしての楽しさとエロが見事に調和している伝説級の作品となっています。
この記事では『魔法少女セレスフォニア』のレビューを行っていきます!
魔法少女セレスフォニア 作品情報

タイトル | 魔法少女セレスフォニア |
---|---|
サークル | しもばしら工房 |
販売日 | 2020年12月11日 |
作者 | しもや |
魔法少女セレスフォニア あらすじ
いつもと変わらない夕暮れに帰宅するごく普通の女子高生『アマネ』

突如現れた異形の怪物『怪魔』に襲われてしまいます。

彼女の鞄から輝きだした謎の魔導書『アルス・メモリア』

魔導書によってもたらせられた魔法衣装「イノセントギア」をまとい、正義のヒロイン『セレスフォニア』として覚醒したアマネ。

アマネは、セレスフォニアとして、街をむしばむ怪魔たちとの戦いに身を投じていくことになります。
そして、怪魔が出現し始めたエチノミヤ市に蔓延る不気味な失踪事件。

アマネの日常シーンや怪魔と戦う魔法少女ヒロインとしての少女としての葛藤が絶妙に絡み合っていきます。

怪魔と戦うほどに深まる闇、堕ちていく快楽、それでも前に進むアマネの決意…

怪人たちの野望を打ち砕き、アマネは平穏な街を取り戻せるのでしょうか。
魔法少女セレスフォニア ゲーム内容
ゲームシステムはフィールド探索型のRPG。

戦闘システムはターン制で、ノーマルの難易度ならスムーズに進められるバランスになっています。
ゲーム序盤で難易度を5段階から選べます。

高難易度でのプレイでは、ヒロピン作品としての緊張感が増し、本作の魅力が際立ちますね。
スキルシステムは「魂のインク」を使って自由にカスタマイズ可能で、攻撃特化やスピード重視など、戦術に合わせて育成できるのが楽しいです。
魔法の種類によって攻撃パターンも変わるので、組み合わせ次第で戦闘が変わっていくスタイルです。
ダンジョンでは戦闘エロやトラップも待ち受けており、敵のエッチな攻撃で状態異常になると、スケスケコスチュームになってしまいます。

この状態異常は立ち絵にも影響するので、いろんなシチュを楽しめます。
メインストーリーはシンプルな進行になっていますが、本作の真骨頂は何と言ってもエロイベントのバリエーションの豊富さ。
ダンジョンだけでなく日常シーンでもアマネちゃんにエッチな罠が仕掛けられます。

現在の目的をすぐ確認できたたり、ボス戦に負けても直前から再開できるので、サクサクとゲームを進行できるのも嬉しいポイントですね。

魔法少女セレスフォニア エッチシーン
今作の最大の特徴は「段階エロ」システム。
エッチシーンは三段階ほどあり、最初は控えめだったアマネが、淫欲度の上昇と共に男を誘惑するほど痴女へと成長していく様子がたまらないですね。
電車内での◯漢シーンは、抵抗するふりをしながら、実は触られることに期待している様子は実にエロい。

写真部の撮影会イベントも、はじめは軽蔑していた同級生たちの前で、次第に大胆になっていくアマネの変化がたまらない。

キャラクターカスタマイズも、ゲーム開始時に「処女・非処女」を選択可能で、処女クリアを目指すこともできます。

戦闘エロも充実しており、敵からの拘束攻撃を受けると、脱出するまで弄られ続けます。

敗北後の立ち絵変化も細かく再現され、敗北エロのバリエーションも豊富。
マッチングアプリを利用した売春システムでは、チャラ男、絶倫おじさんまで竿役も豊富。

ぴっちりコスで調教されるシチュは個人的にハマりました…

戦闘での敗北や守るべき民衆の手で弄ばれ、ドスケベ淫乱娘へと堕ちていく様子は、女主人公エロゲRPG好きなら絶対にハマること間違いなし。

凌辱プレイを中心にセクハラ、露出、輪姦、壁尻、催眠、売春、異種姦といったありとあらゆる性癖を網羅しているのが素晴らしいですね。
純粋無垢な魔法少女がひどい目に遭ってしまう背徳感をたっぷり味あうことができます。
また、クリア後に全開放できるので、エッチシーンもしっかり楽しめるので、安心ですよ。
魔法少女セレスフォニア まとめ
システム、シナリオそしてエロ要素、全てにおいて完成度が高い本作。
戦闘中に繰り広げられるエッチシーンはもちろん、街中でもありとあらゆる場所でヒロインが酷い目にあってしまうという豊富なシチュエーションも本作の魅力ですね。
チャプターごとの演出やマップのこだわりもあり、プレイヤーを飽きさせない工夫が満載です。
抜きゲーとして申し分なしで、本格RPGとしての奥深さも兼ね備えている本作。
無垢な魔法少女が快感に墜ちていく様子を堪能したい方におすすめしたい作品です。